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守谷久保ヶ丘校 アンダーライン

こんにちは。

いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!

守谷久保ヶ丘校です。

受験生は、県立高校受験に向けて追い込みの時期です。その他の学年の皆さんも、そろそろ学年末テストが近づいてきました。

今回は、勉強方法で1つアドバイスしたいと思います。

社会や理科の勉強をするとき、重要な暗記項目や大事なポイントが目立つように教科書やノートにアンダーラインを引いたり、蛍光ペンで書いたりしていますよね。

でも「どんなに目立たせても、大事なところが中々頭に入ってこない」

いうことありませんか?

実は

頭に入りやすい人と入りにくい人との間には「ある違い」があります。

それは視線です。

覚えるのが得意な人は線を引いた言葉に視線が集まり、

覚えるのが苦手な人は線を引いた言葉以外に視線が向いているそうです。(アンダーラインを引くと文章全部に引いているような場合です。)

お勧めしたい学習方法は、

皆さんが持っている「ITTO問題集」の活用です。

暗記の時どの科目でも、大事なところだけ抜き出して、まとめ直すこと。

ノートの左から4分の1ほどのところに線を引き、左側に大事な言葉、右側にその説明といった具合にまとめます。自学で実践して下さいね。

そして、その形になっているのが「ITTO問題集」です。

別のノートにまとめるのが大変とか、時間が無いとうい場合は、ITTO問題集をそのまま使用しても良いので、アンダーラインを引きながら、覚える言葉から視線を外さず覚えてみましょう。

次のテストで結果が出るはずです。