2019年12月

神奈川厚木校 年末年始の過ごし方

成績が返ってきて、冬休みとなりました。

成績はいかがだったでしょうか。

現在、厚木校では冬期講習実施中です。

早いもので、今年度もあと3か月で今の学年も終わりとなります。

不安な科目・単元がある場合は今のうちに不安を取り除いて、次の学年にいけるようにしましょう!

 

受験生はこの6日間の休みにどれだけ自分でやるかがとても重要となります。

受験前は誰もが必死に勉強します。差がつくのはこの年末年始です!

入試まであと2ヶ月ですが、当校ではあと6日という気持ちで冬休みに入ってもらいました。

気が抜けてしまいがちなこの期間、気を引き締めて頑張りましょう!

 

それでは、みなさん怪我や病気に気をつけて、良い年末年始をお過ごしください。

 

当校は下記日程期間、年末年始のため休校とさせていただきます。

【休校期間】

12月29日(日)~1月3日(金)

新年は1月4日(土)から開校します。

 

 

守谷久保ヶ丘 ご挨拶

こんにちは。

いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!

守谷久保ヶ丘校 室長の赤根です。

2019年もあと少しとなりました。明日から6日間の年末年始休みです。

令和1年12月29日(日)~令和2年1月3日(金)

 

本日が久保ヶ丘校の2019年の授業最終日です。

現在、今年最後の冬期講習授業を実施しております。自習室を利用している生徒もおります。

 

中学3年生へ、年末年始に受験校の過去問と1月にある実力テストの勉強を進めて下さい。

高校3年生はセンター試験の過去問や予想問題などを解いて下さい。

 そして受験生は、睡眠時間は7時間から8時間は必ずとるようにしましょう。

起床時間は、午前6時に起きる習慣をつけましょう。

受験勉強ばかりにならないように、午前・午後とほどよく休息や遊びをいれてください。

初詣などもぜひ行ってくださいね。

 

小学生と中学1年生・2年生、高校1年生・2年生は、早めに宿題を終わらせて楽しい年末年始にしてください。

インフルエンザにかかったり、体調を崩したり、ケガをしないように注意しましょう。

 

新しい年に元気な皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています! 

 

「保護者の皆様へ」

今年も大変お世話になりました。

しばらくお休みになりますが、1月の最初の授業日をお間違えのないようお願い致します。

2020年もよろしくお願いいたします。

 

守谷久保ヶ丘校 中学2年生のための高校入試対策

こんにちは。

いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!

守谷久保ヶ丘校室長の赤根です。

今回は受験生ではなく、中学2年生へお送りします。

今年の高校入試も大詰めの時期を迎えようとしています。

中学3年生は、最後の力を振り絞って日々がんばっていることでしょう。

今回は、現在中学2年生のみなさんに、1年後の高校入試に備えて、これからどのように勉強を進めていったら良いのか、アドバイスをさせていただきたいと思います。

【1】受験はすでに始まっている

茨城県立高校を目指す受験生の多くは、中学3年7月の部活動引退時から本格的な受験勉強を始めるようです。

しかし、私のこれまでの経験から、単に学校授業の補習や定期テスト対策ではない、本格的な受験に向けての準備を始めて、その学習の成果が得点として結果に表れるまでに、早い生徒でも3か月~5か月、遅い生徒では1年近くかかってしまうと感じています。

ということは、確実にその成果を出し切るためには今(この1月)から何らかの準備を始めたほうが良いということになります。

【2】いつどんな内容を学習すれば良いか?

1年間をいくつかの期間に区切って計画を立てると良いでしょう。

(ア)1月~4月

この期間は中学1・2年生内容の総復習をやる期間だと思ってください。

実は、このまとめをこの時期にやるとやらないとでは、その後の受験勉強に大きく影響をおよぼします。

内容としては、1・2年の基礎の見直し、そして、余裕があったら入試に出るような問題の演習を行うと良いでしょう。

 

(イ)5月~7月

この期間は、前項の1・2年生の総復習の進行状況を見ながら、必要に応じて、3年生の勉強にも励むと良いでしょう。

進みの良い方、上位校を目指す方は学校のペースに関係なく、先に進めることをお勧めします。

 

(ウ)夏休み

この約40日間がその後のすべてを左右するといっても過言ではないでしょう。

どこか塾に行くにせよ、自分でがんばるにせよ、やり方や内容をしっかり考えて取り組まないと、最悪取り返しのつかないことにもなりかねませんので注意してください。特に内容については、それまでに自分がやってきた勉強をしっかり振りかえって吟味しないと、がんばっているのにかえって遠回りだったなどということにもなりかねませんので気をつけてください。

夏期講習などを受ける場合も同様で、友達が行くからとか、何もしないよりはましだからなどの理由で決めるのではなく、この40日間で自分はどうしたいのかをしっかり考え、塾の内容などをきちんと聞き、理解したうえで決めると良いでしょう。

 

(エ)9月~12月

まだまだ点数を気にする時期ではありませんが、この期間の実力テストや模擬試験の結果によって徐々に県立受験校の意識が強くなってきます。

特に11月の学力診断テストの結果で、三者面談が実施され私立高校の受験校の決定となります。

そういう意味では重要な時期。

この期間は学校の勉強と並行して、入試実戦問題演習を行うと良いでしょう。

そして、この時期の演習でもっとも大切なのは、ひとつひとつの問題を丁寧に解くことです。

時間を気にするあまり速く解こうとか、答えさえあっていれば良いとかという勉強法はその後の伸びを妨げることになりかねませんから気をつけたほうが良いでしょう。

 

(オ)冬休み~受験

ここまで来たら後は演習あるのみです。入試レベルの問題や過去問などを通して、ひたすら問題演習を行ってください。さらに、この時期は冬休み前とは違い、時間も気にするようにするとよいでしょう。

間違っても、教科書や分厚い参考書などを使って3年間のまとめなどはやらないで下さい。それよりも、薄くてよいので入試用の問題集を何回も、あるいは何冊も行うことです。

 

いずれにせよ、すでに来年の受験は始まっています。

 

今からきちんと計画を立て受験勉強を始めましょう。

守谷久保ヶ丘校 冬休みの課題

久しぶりの「今日の一番」のl更新です。

冬休み目前となり、中2生も自習室を利用するようになってきました。中2のO.Aさんは、早くも冬休みの課題に取りかかっていました。  素晴らしい!!

休み中はゆっくりしたいという理由でした。それでも開始したことは良いことです

 

水戸千波校 受験の先に

ITTO個別指導学院水戸千波校の小林です。

今年の一文字も決まり、年末が近づいています。受験も近づいてきていることを日々感じています。

受験生に改めて考えてほしい機会があったのでご紹介します。

先日、卒業生の保護者から高校の成績表を頂きました。嬉しいことに学年でもトップクラスの成績でした。また、ITTOの英語が役に立った」と言ってくださいました。

 

この時期、高校合格、大学合格を考えるのは普通です。ただ、その先についても考えていけないと思わされました。「高校、大学に行くのが目的ではなく、その先の進路の為の通過点に過ぎないので高校、大学、仕事に活かせるような勉学にしていきたい」と感じました。

 

合格した先の目標に向かって頑張ってもらいたいと思います。

 

冬期講習の申し込みはまだ可能です。ご連絡下さい。生徒様にあった、プランでご提案していきます。

受験合格の先のためにも頑張っていきましょう!!

神奈川厚木校 みやび個別指導学院の『冬期講習』受付中!

こんにちは 神奈川厚木校です

受験生はあと入試まで約2か月となりました。勉強できるのは今しかありません。決して後悔のないようにこの冬期講習からできることはすべてやりつくしましょう!全力でサポートします!

中1,2年生は毎回見かけるのがせっかくテスト前に勉強したのにテストが終わったら勉強しなくなる中1,2年生がいます。

中1,2年生は次の学年末テストや実力テスト、先のことで考えれば高校受験があることになります。

中3生を見ていると理社など中1,2の時に出来ていた生徒が中3生で復習することで思い出す生徒も多くいます。

中1,2年生の内に基本や土台をつくることで先の貯金に必ずなります。

テスト前にたくさん時間かけて覚えたのに忘れてしまい、また始めから作り直すのは大変です。少しでも定着をさせていきましょう。

冬期講習では先生1対3人の生徒での個別指導、マンツーマンでの授業があります。部活も早く終わり家でダラダラと過ごしていたらもったいないです。

今苦手なところをそのままにしていたら手遅れになってしまいます!

せっかくの時間なので、効率よく勉強し3学期をいいスタートを切り、

学年末テストに活かしていきましょう。

冬期講習で何かご不明な点等ございましたらご連絡ください。

守谷久保ヶ丘校 「今が勝負所」

こんにちは。

いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!

守谷久保ヶ丘校室長の赤根です。

今回は受験生ではなく、中学1年生・中学2年生へお送りします。

早いもので12月に入って一週間が過ぎました。

今回は「今が勝負所」という一見受験生に向けた内容のようですが、そうではありません。

受験生が勝負所など当たり前。と言いますか厳しいようですが、今頃になって焦っているようでは遅いと言わざるを得ません。

中学1年・中学2年の皆さんへ「今が勝負所」と伝えたいのです。

11月下旬には、小絹中・水海道西中・水海道中が期末テスト、御所ヶ丘中は、後期中間テストでした。

テストに向けた勉強の中で特に気になったのが、中1に基礎があやふやな生徒が多いことです。

中1は今ちょうど、特に英語と数学が、難しくなってきています。

数学は「方程式の解き方、比の計算方法、文章問題」

英語は「be動詞・一般動詞の文法、単語の暗記」

数学では式や答えに分数が入るとあやしくなったり、方程式で移行するのか逆数を掛けるのかを間違えたり。

英語では「be動詞・一般動詞の文法」の区別がきちんとついていない人が多いですね。

 

まぁ毎年話ではあるのですが、ぼちぼち難しくなってきて、あやしくなってくるころではあります。

問題なのは

「理解できていないことそのもの」

というより

「理解できていないことを分かっていないこと」

「なんとも思っていないこと」です。

重要なので掘り下げて説明します。

 

まず「理解できていないことが自分で分かっていない」こと。

例えば数学の文章問題を解いているとします。

まず式が立てられない。次に説明して式を書いてもらうと、今度は計算で間違う。

英語なら「be動詞・一般動詞」がそもそも何なのか分からず、雰囲気で文章を作っている。単語もほとんど覚えていない。

要するに基礎があやふやなため、自分がなぜその問題が解けないのかすら分からない状態という意味です。

 

次に「理解できていないことをなんとも思っていない」こと。

言い換えれば、危機感があまりないのです。何故でしょう?

先ほど言った「基礎があやふや」と私が感じる生徒でも、学年全体でみれば真ん中くらいの順位だったりします。

なぜなら公立中学には「小学校の内容で躓いている生徒」や「授業をきちんと受けることが出来ない生徒」が少なからずいますので、少々勉強があやふやでも順位はそれほど酷くならないのです。

そんな環境の中、中程度の順位であれば「これではマズイ」と危機感を抱くことも難しいのです。

しかしながら二年後の受験を見据えたとき、このままでいいのかと言えばえば全くダメです。

競争するのはクラスメイトだけでも、同じ学校の同学年の生徒だけでもありません。

つくばみらい市・常総市・守谷市内の他の中学はもちろん、つくば・取手・牛久・土浦・龍ケ崎・板東・筑西の生徒とも競争しなくてはなりません。

期末テスト前に何名かの1・2年生には注意しましたが、今の意識のままで受験問題に太刀打ちできるようになるでしょうか?

「まだ中1(中2)だから・・・」「受験生になったら・・・」とよく聞きます。

しかし現時点の内容があやしいまま、3年で受験に向けた勉強など出来るはずがありません。

 

「そう言われてみればちょっとあやしくなってきたな・・・」と思うあなたは、是非これから始まる冬期講習に参加してください。

季節講習は学校の授業が止まっている間に学力をベースアップできる絶好の機会です。

来るべき入試に向けて「今が勝負所」なのです。