スタッフブログ

那珂菅谷校 冬期講習申し込み受付中!!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

ITTO個別指導学院 那珂菅谷校です。

毎日寒いですね。那珂菅谷校では生徒が快適に学習できるよう、教室内の気温調節に気を配っています。

また、引き続き教室内の全員マスク着用・アルコール消毒のお願いをしています。全員でコロナウイルス・インフルエンザの予防をしていきましょう! 

どの学校も期末テストが終わりましたね。しっかり結果は出せましたか?思ったように結果が出せなかった人も、冬期講習にまだ間に合いますので、冬期講習で苦手な単元を潰していきましょう!

 

さて今月は、那珂菅谷校の人気講師、関先生の登場です♪ 

こんにちは!関です!

さて、那珂菅谷校の今年の中3生はというと、例年以上に自習生が真面目にやっているように感じます。例年は、友達と顔を合わせてしまうと、どうしても休憩がいつまでたっても終わらず、室長に注意される…という場面が、残念ながら少なからずありました。ですが今年の中3生は、友達と一緒に来ても静かに黙々と頑張っている印象です。この自習が、良い結果となって出てきてくれることを願っています。 

話は変わって、今回は「勉強は暗記なのか?」について話していきたいと思います。

勉強している生徒さんの多くが、「こんなの覚えられない〜」や、「どうやって覚えるんだろ〜?」と感じたことがあるでしょう。確かに勉強をする上で暗記は必要です。単語、文法、公式を知らなければ何もできません。しかし、暗記することに重きを置いてはダメだと思うのです。

必要なことを暗記した上で、その言葉をどう用いるかが重要だと私は考えています。

理科で考えてみると、例えば光合成という単語を覚えたとします。しかし、重要なことは、光合成の意味を知るのではなく、光合成は何故行われているのか、光合成によってどんなことが起きているのか、という部分を考えることではないでしょうか?

確かに、受験勉強において暗記することは大事であるから、その語句を覚えることに努力しがちです。けれど、受験の後に、高校生活、大学生活、社会人生活等どんどん世界は広がっていきます。物事の本質を考えることが勉強の本質なのではないのか、と私は思います。

なので、「なんでこうなるの?」といった質問、大歓迎です!

いよいよ冬期講習も始まりました。一緒に頑張っていきましょう!