スタッフブログ

那珂菅谷校 冬期講習申込受付中です!!

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

ITTO個別指導学院です。

 

少しずつ寒くなってきましたね。やっと気候が落ち着いてきたところですが、今年もいろいろな感染症が早い時期に蔓延しているような印象です。引き続き、体調管理には十分に気を付けていきましょう。

 

 

 

さて、冬期講習の受付がスタートいたしました。

冬期講習は、受験生のためだけにあるものではありません。2学期は一年で一番長く、かつ各学年が、密度の濃い重要な学習をする学期です。そんな2学期の復習ができる機会は、冬期講習しかありません。通常授業があるといっても、それこそ冬休みは短く、まんべんなく復習できる余裕がないのが現状です。お子様の学力定着のためには、学習時間の確保が必要です。学校の冬休みは短いですがITTOの冬期講習は期間が長く、12月1日~1月30日までと、たっぷり時間をとってありますので、この機会に是非冬期講習をご利用ください。

 

さて今月は、飯村先生にブログをお願いしました。

英語の学習方法について話をしてくれていますので、皆さんもぜひ実践してみてください!

 

 

 

 

みなさんこんにちは!那珂菅谷校講師の飯村です。

 

英語の勉強は継続が大事と言われます。とはいえ、部活や他の教科もあって毎日英語に触れるのはなかなか難しいですよね。でも、ちょっとした工夫で無理なく続けることができます。

今回は、英語の成績を上げるために私が実際にやってきたことも交えながら、3つのポイントを紹介します。

 

 アウトプットする(自分で使ってみる)

英語は「言葉」なので、見たり聞いたりするだけではなかなか身につきません。

新しい文法や語彙を習ったら、短い文章でいいので自分で使ってみましょう。

例えば「have to」を習ったら、「I have to study English every day.のように、自分が知っている単語を使って文を作ってみましょう。このとき、難しい単語を使おうとしなくても大丈夫です。

また、書いた文を声に出して読むとリスニング力の向上にもつながります。もし「自分で作った文が合っているか分からない…」と思ったら、他の人に添削してもらうのがおすすめです。

 

② 間違えた理由を考える

問題を解いた後、間違えたところが大事です。

「どうしてここは過去形になるのだろう?」「なんでこの単語じゃダメだったのだろう?」と、理由を考える習慣をつけることで、次に同じような問題が出たときに自然と意識できるようになります。

 

③ 毎日数十分、英語に触れる

英語は、継続して取り組むことが大切な教科です。だからといって、必ずしも長時間やらなければいけないわけでもありません。毎日10分、今日習った文法で短い文を書いてみる、音読してみるだけでも十分です。無理なく続けていくうちに、「前より分かる!」という実感がきっと出てくると思います。

 

私たち講師も、みなさんの「できた!」という瞬間を一緒に喜びながら、サポートしていきます。分からないことがあれば、いつでも聞いてくださいね。

もうすぐ冬期講習も始まります。一緒に積み重ねていきましょう!