コンテンツ

龍ヶ崎藤ヶ丘校

娘の受験で思ったこと       

(藤代高等学校、東洋大牛久高等学校、常総学院高等学校) 

 娘が入塾したのは、1年生も終わりの春休みでした。中学に入り、バレー部に入った娘は、部活に時間も体力も気力も奪われ、成績は落ちるばかり。少しでも勉強と向き合う時間を作らなくてはという思いでした。英、数の週2で通い始めました。

その頃の英語は特に酷いもので、今でも娘と笑ってしまう珍回答続出でした。英語は嫌だ、見たくない位でした。それが、今では、一番の自信の持てる得意教科となりました。

ITTOの先生方のおかげです。

ハードな部活をやりながらの通塾は、忙しく、本当にヘトヘトな時もありました。3年の始めの頃、藤代高校には100点も足りない程でした。でも、娘は文武両道という校風や、バレー部のレベルが自分にあっているので、目指す事にしました。部活を引退してからは本腰を入れて、夏休みも冬休みも、頑張りました。1月の志望校を決める頃もまだ不安な点数でしたが、本人の強い気持ちがあり、受験当日までの更なる努力を約束して、受験することに決めました。

発表まで、親子共にドキドキでしたが、娘は本当に頑張ったなぁと思いました。

部活と勉強の両立に苦しみましたが、松井先生をはじめ薮内先生、宮田先生には、分かりやすい授業、部活の応援もしていただき、充実した中学生活を送ることができました。塾の雰囲気も、先生方とも娘は合ったようで、楽しそうに通っていました。ITTOで良かったです。

アドバイスという程の事はありませんが、親子で見学や説明会に行って何校か見て、良く話し合い、本人の行きたい学校に向けて頑張ってほしいです。母は、ごはんや体調管理くらいでしょうが、時にはお尻をたたいて、時には息抜きをさせ、最後は子供を信じて背中を押してあげましょう。

ITTOの先生方がついているので心強いですよ。

最後に、先生方、本当にありがとうございました。高校でも、勉強とバレー、がんばります!相談やアドバイスをもらいに行くこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。

 

親子で体験した初めての高校受験

龍ヶ崎第二高等学校、愛国学園高等学校

 親子共に初めての受験でしたが、無事に志望校に合格出来てとても安心しています。夏休み明けには順調に上がっていた点数が1月から下がりはじめて親子で悩みにぶつかり合い、つらい日々もありましたが、ITTO藤ヶ丘校の室長との面談では今の現状や親の考えなど親身になって話を聞いていただけて、とても心強かったです。

 今の点数で私立はどのあたりを目指したらいいか、ITTOの先生と一緒に決められたので親も一人じゃないという安心感がありました。また、一斉講習以外にも、子供の苦手な分野を先生の時間が空いている時に教えてくださり、子供も応援されてるという強い味方ができて頑張ることが出来たと思います。どこの個別塾に入れたらいいか迷いましたが、ITTO藤ヶ丘校に入って本当に良かったと思っています。

受験をおえて、初めて自分で自分の道を選んで決めた子供がとてもたくましく見えました。最後まで自分の志望校を変えず、自分を信じて頑張れたことは、大きな自信になったようです。受験生のお子様を持つ保護者の方は、私のようにガミガミとは言わずにお子様を信じて守ってあげてほしいと思います。

親が思ってるより子供はしっかりしていますよ!!